いかすも殺すも結局自分。

答えは絶対に1つじゃないんだけど…

1つの考え方として。

その先に何かがある

イベントに行くと「出会いがあって楽しいよ!」という言葉はよく耳にするお話。

たしかに人と話すことは面白い。中には会いたかったです!と言ってくれる人もいます。もちろん飛び上がるほどに嬉しい。

で?

せっかく参加したのだから楽しいと思えることはもちろん大切。でもその先を楽しんでいる人は何人いるんだろう。

参加したのだからその先を見ても良いのではないでしょうか。

参加者の中には口にしないだけで実際に次に繋げている人がいるわけで、その先を見た人こそが「イベントで人に会うって楽しい」って言っているんじゃないかな。

参加したその先

参加中の話ではなく、参加した後の話。

名刺をひたすら交換して満足なのか。

イベントのことを記事して満足なのか。

うーむ。

大切なのはその先なんじゃないかな。

そこで出会った人と今後どういう付き合いや関わりに繋げて行くのか。

名刺交換や記事にすることがゴールじゃなくてその先ね。

イベントの醍醐味

勉強系のイベントであるならば、知識を得て帰ることは最低条件。そこに満足や喜びを感じるのは当たり前。主催者も参加者にそう感じてもらうために主催しているのだから。

でもそうではなくもっと持ち帰られるものは持ち帰ると良い。その場で出来た「繋がり」とか。

存在

1回1回の出会いを大切にした方が良いのでは?

たしかにブログのPVに直結することではないかもしれない。

でも人として生きていく上で人生や生活を大きく変える・影響を与えてくれる存在にはなるかもしれません。

お金では買えない「何か」。

生かすも殺すも自分

誰も強制はしません。お願いもしません。

でも、リアルの世界で面と向かって話したのならば次に生かしても良いのではないでしょうか?

もちろんなりふり構わずではないですよ。

その時に話が盛り上がったり、この人ともっと話したい!と思った時にその関係をそこで終わらせるのではなく次なるステップへ。勇気を振り絞って。

その行為があなたや相手の「何か」を変えるかもしれない。いや、絶対に変えると思います。

でもチャンスはそう何回も訪れません。時が経ったら人間誰しもがタイミングを失い、声をかけられなくなります。

声をかけるタイミング…?それっていつ。

そんなことは誰も教えてくれない。

でも1つ言えることは気持ちがお互い熱い時が大切だということです。

頭で考えすぎていてはチャンスは過ぎ去る。じゃぁ何が大切って。勢い。

動かなければ何も変わらないですよ。