ネットから届ける背中押し
ちょっと前のお話。
横浜の「鳥良」というお店で人生初のごどうふという佐賀名物に出会いました。
それはそれは美味しくて初めて食べたからより一層美味しく感じて感激してました。
ツイートもしました。そう、そのツイートがきっかけでリアルとネットが繋がったのです。
リアルとネット
リアルとは現実世界のこと。ネットとはインターネット上の世界のこと。
インターネットの世界のことをもっと具体的に言ってしまえば今回はTwitterのことです。
私が投稿した「ごどうふ美味しい!」発言を見てくださっていた佐賀県お住まいの方がいらっしゃいました。
そのあとのやり取りはプライバシーのため、ここに掲載することは出来ないのですが結論としてはプレゼント交換を行ったというお話です。
ネットから生まれた交換
佐賀県お住まいのAさん(仮)からその後、TwitterのDMでご連絡をいただき、地元の名産をいただくことになりました。
本当にたくさんのごどうふ、その他諸々をいただきました。
その後、感謝の気持ちを込めて私からはちょうどお盆休みで伊豆旅行をしていたこともあったので伊豆一周で得た各地のグルメを詰め合わせてお送りしました。
写真は撮り忘れてないです。
でもですね。凄く嬉しく、同時に楽しい時間を過ごすことができました。
ネットって面白い
たった一つの発言から生まれた交換。
物々交換をしたおかげ、私は佐賀名物を知り、初めて食べたものもありました。
その時に知れた「温泉湯豆腐」は、美味しすぎてレシピ調べてそんな感じの作って今や定番料理になるぐらいになってますし。
でも、こうしたことが出来るようになったのも、人と人が繋がる世界があったからなんですよね。
繋がる世界
繋がる世界は何もSNSだけではなく、ブログも同じ。
Twitterでの一言が「ブログの記事」に変わっただけ。
PVってなんなんですかね?一つの記事でどれぐらいPVを稼げるよりもどれぐらいの人と絡めるかを考えた方が結構面白かったりもするんですよね。私は。
話すことによって互いの中に眠っている「何か」を引き出せることが出来るかもしれないから。
「情報」を与えるだけでなく、勇気や元気、喜び、行動を起こすきっかけを作る、人を動かすことってあると思うんですよね。